papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

DMM Daily Newsが結構面白い件について

DMMに関しては、iknowレベルでしかお世話になっていなかったんだけど最近DMM Daily Newsが結構面白いことに気づきました。
 
 
DMM Daily News.
https://app.eikaiwa.dmm.com/daily-news
 
もちろん、様々なレベルの記事があるのだけどLevel8以上のAdvanceの記事はそれなりに読んでいて面白いし、Discussionポイントが載っていて非常に参考になる。
 
ここだけの結構Table Topics等の参考になるのではと感じているので、そのうち是非使ってみたいと思う。


ちなみに、話変わってBBTのPEGL時代に結構語彙力をもっと磨けと言われていたのでここ1年超iknowにはとてもお世話になっている。効果のほどはまだまだ実感できないけど毎日コツコツやるのには良いサービスだなと感じています。

英語は筋力みたいなものなので毎日コツコツ続けることがやはり上達のコツだと思っています。

未だThe Economistを読みこなせていない

長い間の自分の目標がThe Ecnomistを読みこなせるようなGlobal Leaderになるというものなんだけど、相変わらず一向に読みこなせていないのが正直な所である。
 
なんか、既に10年くらい読み続けているような気分がしていたのだけど、以下の過去ブログを見た所読み始めたのは2010年くらいっぽいのでまだ読み始めて8年くらいということになる。
 
8年といっても8年間卑屈に読み続けたわけではなくかなりサボりながらの購読なので実質は4年も読んでいないくらいの濃度だと思う。
 
ちなみに読み始めたきっかけは成毛氏の「本は10冊同時に読め」でした。
  
[rakuten:comicset:11647586:detail]
  
以前、ある方が「The Economistを10年読み続ければ世界の見え方が変わってくる」という指摘をされていたこともきっかけ。大前研一も英語上級者向けの雑誌と紹介されていたことがきっかけである。
  
というわけで、8年間かなり濃度が薄く購読し続けた中での自分の中での本誌のよいとことろを書いておこう。
  
先ず第一に、新聞のように全世界をカバーしている所が非常によいと感じている。これは、特に日本の経済誌のみ読んでいるとどうしても日本からの視点の記事が多くなってしまい報道されないことも多いのだけど、The Economistを購読しておくことで英国寄りの視点にはなるのかもしれないけど、様々な地域の記事をバランスよく読めるということが魅力だと感じている。
  
第二に、使用されている英語表現が異常なまでに格調が高く正直辞書なしでは読めないという所もあげられる。この雑誌を通読し続けているとちょっとやそっとの英文では物怖じしなくなると思います。話によるとNativeの人でもThe Economistは読むのが大変だったりするという話をsの昔聞いたような気がする。実際、The Economistを読んだ後にTIMEやHBR等を読んでみるとあまりの読みやすさに涙が出てくる始末である(笑)
  
第三に、何よりビジネスのみではなく、各国の政治のみではなく文化・科学に関する記事、更にはInternationalというグローバルな視点の記事が記載されているのも特筆すべき点である。このように、本当に幅広い内容をカバーしている為、当然読む側の前提知識(特に記事の対象の文化的背景)等に関しても非常に高いものが要求されるのがThe Economistが高級紙と呼ばれる所以なのかもしれない。このため、読みこなす為には当然GLobal Leaderが本来持っているLiberal Artsの素養も要求されるのである。
  
もちろん、日本に関する記事が偏っているように感じるなど日本人ならではで感じる欠点もあるのだけど、上記の長所はこれらの欠点を補うに十分なものであると感じている。
  
というわけで、引き続き来年からもThe Economistを読みこなせるように英語の読解力とLiberal Arts(文化のコア)の理解に努めていきたいと考えると同時にBBT-Bond TMCのレベルアップ版としてThe Economistを媒体にしてDiscussionするようなTMC派生クラブを結成したいなと感じている次第なのである。
  
来年もStep by Stepで頑張っていきたいと思います。

(*)英語勉強 棚卸し
http://d.hatena.ne.jp/bookworm/20100411

BBT-Bond TMC 12月13日例会

BBT-Bond TMCは毎月第四金曜日例会なのだけど、今回だけは来週のチャーターセレモニーがあることから
異例の第三しかも木曜日開催となりました。
 
今回も、自分はスピーチをさせて頂いたのですが、またまた様々な課題と学びを得ることができまいた。
 
忘れないうちに、自分の課題を記載しておきます。
 
<課題>----------------------------------------
1)もっとゆっくりしゃべる
2)聴衆とつながるような施策を取り入れる
3)アイコンタクト
4)ボディランゲージ
5)静の動作(要素)も取り入れる

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1)に関しては、どうしても緊張すると早口になってしまう自分の特性が改善できていないというのが
課題。これはやはり回数を重ねることと意識してゆっくりしゃべることを心がけることをしないといけないと感じている。
この原因として制限時間を気にし過ぎてしまうのもあるとは感じている。(なんとか時間内におさめなきゃというプレッシャーで早口になっている感覚もあるため)
 
2)は、やはり聴衆に質問を投げかけ聴衆にもスピーチに参加している感覚をもたらすことが大事なのだと感じています。
その他にも様々な方法があると思うので引き続きそこらへんは探求していきたいなと感じています。

3)は、相変わらず難しい。今回前回これを指摘されるたことを意識しすぎてものすごい勢いでアイコンタクトをしてしまっていたのですが、アイコンタクトというのはしっかりと一人一人と落ち着いて行う必要があることを様々な皆さまからのフィードバックを通して学ぶことができました。また、あまり短期間で目を合わせる聴衆を変えると緊張しているのではないかという感覚を聴衆にもたせてしまうようです。これも引き続きの課題となりそうです。
 
4)のボディランゲージに関しては自分の課題は不要なボディランゲージをたくさんしてしまうことであることを最近参加していて感じている。ボディランゲージというのは過剰にやってしまうと、緊張しているように受け取られるので必要なボディランゲージを効果的に必要なタイミングで行うことが大事なのだなと学びました。

5)は、今回最も参考になったフィードバックだった音ですが、自分のプレゼンスタイルはパワフルで躍動的で力に満ち溢れているのですが、ここに静の要素を取り入れることでより効果的にパワフルに伝えたいことを伝えられるという素晴らしいアドバイスを頂きました。これはもっと深堀していく必要があるなと感じております。
 
 
以上、今回も非常に深い学びの会だったのですが一つだけ僕の尊敬するBBT大学院のGMBAの講師でかつToastmastersの世界でも有名なRuskyleから「前回のスピーチから更に様々な要素を取り入れいてチャレンジしている姿は素晴らしい」という有難いお言葉を頂けたのが非常に大きな励みとなりました。
 
BBT-Bond TMCは参加者がそれぞれ自分の限界を超えてBreakthroughする場にしていきたいので、やはり積極的に失敗を恐れず自分のプレゼンスタイルに新たな要素を加えていく必要があるのだなと改めて感じている次第です。

今回の例会が今年最後の通常例会なので来年からも引き続き様々なことをチャレンジしていきたいと思います。
 
なお、来週12月21日(金)はBBT-Bond TMCのチャーターセレモニーとなります。


<BBT-Bond TMC HPリンク>

https://www.bbt-bond-toastmasters.club/

 

<BBT-Bond TMC FBリンク>

https://www.facebook.com/groups/1561057807297458/

 

<BBT-Bond TMC日本支部掲載URL>

http://district76.org/ja/introduce/bbt-bond-toastmasters-club/

 

<BBT-Bond TMC国際本部URL>

https://www.toastmasters.org/find-a-club/07047048-BBT-Bond-Toastmasters-Club

アウトプットを通して腹落ちを経験する

今までの自分の傾向としてインプットを重視する学習スタイルだったのですが、
最近はアウトプットも重視した生活に変わって来ています。

この際に、アウトプットするために何をインプットすべきかという発想に変わってきており
これはこれで非常に重要な思考法だなと感じています。

まだ自分の中でうまくは説明できないのだけれど、アウトプットサイドからインプットを工夫すると日々の生活のアンテナの立ち方がだいぶ変わってくるようです。

ただし、注意しないといけないのはアウトプットのために安易に簡易なインプットに流れてしまう危険性もあるなと感じています。

アウトプットを意識しない徹底的なインプットの大切さを最近は感じていつつも、一方で今改めて思い出すとリベラルアーツの真髄はプロアクティブな疑問を持つことから探求していく作業なのだと考えるとアウトプットから考えることもまんざら悪いことではないと思われる。

という今のまとまっていない思考を備忘録として記載しておく・・・。
よく見たら、題名と全くあっていないということに気づきました笑

BBT-Bond TMC Charter Ceremony

BBT-Bond TMCが晴れてToastmasters国際本部から公式クラブの認定を受けて、我々も12月末に会員+サポート限定のチャーターセレモニーを行うこととなりました。
 
チャーターセレモニーに関しては様々な考え方があるかと思いますが、当クラブもクラブオフィサー間で色々と議論ならびに先輩TMの方にもアドバイスを頂きながら考えました。
 
そして、出た結論はチャーターセレモニーはクラブがチャータに至る経緯でお世話になった方々へのお礼の場であるべきだということです。
 
このため、今回はセレモニー自体をオープンにはせず会員+αのみの告知クローズドなものにしようという話となりました。
 
もちろん、当クラブはオープンなクラブなので、多くの方々に参加頂きもっとBBT-Bond TMCを知っていただきたいという思いもあったのですが、それはまた別の新年会以降のイベントでオープンなイベントをやればよいではないか、今回はあくまで協力してくれた会員の皆様ともっと懇意になるイベントにしようという話になりました。
 
どのクラブもそうですが、チャーターセレモニーはクラブにとって一回のみの大切なイベントです。ということもあり、チャーターセレモニーだけはクラブ会員とお世話になった方々をお呼びして(ちょっと聞こえ方悪いかもですが)内輪で祝う会にしようということになりました。
 
このため、当クラブのチャーターセレモニー自体もどちらかというと会員同士がもっとお互いを知り合えるきっかけを与えるようなイベントを準備しようという話になっています。