papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

今年の読書記録

今年も、様々な本との出会いがあった。

この中で、個人的に面白かった本をいくつか紹介したい。
この他にも今年前半は非常に多くの本を読んでいたのだけど、後半からBBT-Bond TMC設立で時間があまり取れなくなっていたのが少しだけ反省点。

時間をもっと効率的に悩まず使えばもっと多くのインプットに時間を避けるはずである。

本書は、個人的な知の興味の範囲を更に広げてくれた本でした。
内容は浅いのだけど、今後の人生100年時代を考える際の参考になる本であった。
巻末の推薦図書リストも結構参考になったと感じている。


インド人のエリートビジネスマンから見た日本観察記。
死ぬほど面白いのでオススメ。


内容的にはバックデータがもう少し欲しいところなのだけど、この内容をドイツ語で出版し、公の場でもひるまずに主張を展開した日本人著者の市井にエールを送りたい。
原著(Raumschif Japan)は更に深いことがかかれているというAmazonでの記載もあったので、是非原著も手に入れて読んでみたい一冊である。参照先の本等のが記載が足りないながらも、麻生川先生のアジア人の本質の本同様、訪日外国人の日本滞在記などを参照している箇所も見られ、麻生川先生の著作に似た本質をえぐり出そうとする姿勢がうかがわせる興味深い本だと思う。


こちらは、今年のベスト書籍かもしれない。
感想は今年のブログにも記載したので省略。


あまり、バックデータがない著者の考えが記載されているが、内容的にかなり面白い。
日本の構造として中空構造であるという指摘は、非常に興味深く日本でリーダーシップを発揮する際の非常に興味深い視点を与えてくれる。


番外編
今年以前に読んだけど今でもバイブルの本は以下。