papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

子供に対する愛情に関して

一人目の子供が産まれた時に結構子育て関係の本は読んでいたのだけど、

2人目が産まれた際に改めてもう少し色々読まないと思っていて今ずっと読みたいと思っていた以下の本を隙間時間に読んでいる。

 

ある程度自分の知識や信念をなぞるような本を読むことはあまり意味がないということを言われることも多く僕もある程度その点は賛成である。

 

ただ、この本は自分が感じていたこうあるべきという信念を児童精神科医のある程度専門家の視点でかかれていてすごく良いと感じた。もちろん、論文ではないのでバックデータなどは少ないのだけど、著者の優しい言葉に色々と「そうだよね〜〜」と思う点が非常に多く、子供に対してはしっかりと愛情を傾けなければならないし、例え2人目ができようと上の子供にも「一人っ子」のように接してあげる時間も必要という点にすごく共感しつつ、読んでいて救われる感もある本だと感じている。

 

まだ全てを読み切ったわけではないので、読み切ってから改めてじっくり噛みしめたいのだけどあまりにも良いので途中の感想を記しておく次第。読んでいてうっかり付箋を貼っておくのを忘れたことを途中から後悔している著作である笑

 

自分も仕事やTMCや自分の探求する学びで忙しくついつい子供との時間を疎かにしがちなのだけどやはり今この一瞬しかない子供との時間を大切にしないといけないと感じている次第である。

 

関連図書:

 

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

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(051)父という病 (ポプラ新書)

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(017)母という病 (ポプラ新書)

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