papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

入札業務

重電業界って非常に紙が多い社会です。
入札も紙媒体で大量の資料を提出する。
そんなこともあり、我々の入札は非常に泥臭い部分も多々ある。
しかも多くの場合提出資料が提出直前の一日前などに出て来る。
こうした場合これらを束ねる営業の仕事は商務条件を決める事はもちろんですが、提出の最終形態(目次・バインダーの大きさ・数)をどれだけイメージできているかが大事になる。
これをしっかりと決めておかないと、提出直前に中途半端に構成が変わったりして焦る事になる。

何においても仕事はケツから抑えろといわれますが、正に入札はどれだけケツを抑えられているかで180度変わって来る作業です。

ここで営業のリーダーシップ能力と先を見据える能力があるかないかが露になります。