papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

語彙力強化の為に

TIME誌とFortun誌を毎週目を通そうと考えております。

以前新入社員の頃、Harvard Business Reviewを英語で読もうとしておりましたが、挫折しました(汗)

やはり物事には段階というものがあるみたいですね。

英語を自分のものにする。僕にとってそれは英語で不自由なく意思疎通できるようになること。
そのためには、それなりの語彙力がやはり必要です。

語彙力にもいくつかあると思う。
①一般的な時事的な語彙力
②自分の専門分野の語彙力

Harvard Business Reviewなんかはどちらかというと②ですね。

逆に①はTIMEとかFortuneで磨くことが出来ます。
なぜならどちらかというと分野を絞らず幅広い記事がのってるから・・・。グローバルに活躍するためにはこれも重要だと思う。

①→②が正しいとは限りませんが、やっぱり入りやすさとしては①でしょう。

①をまずしっかりと固めて、②に少しずつ移行することとします。

ちなみに、②に関してはもう少し分類できそうです。
僕の場合は重電(電力)マンなのでその業界の本と経営を主目的とした本などである。
なので②は以下の二つに分類します。

②-a 電力・エネルギー関連
②-b 経営関連


②-a:Hydro World Alert,Global Power Report, Power Engineering International

②-b:Harvard business Review

こんな感じです。
これよく考えると難易度手的にもこの順番かなと思われます。

なので、英語の語彙力強化プランは以下の通りとなります。

①-a 般的な時事関連語彙力:Time誌・Fortune誌
②-a 電力・エネルギー関連:
   Hydro World Alert
   Global Power Report
   Power Engineering International
②-b 経営関連:Harvard Business Review


②-bは目標二年後くらい(笑)、2010年くらいに読み始めたい