papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

就職活動中に知り合った仲間と久々に会ってきた

一人はコンサル、一人は不動産関連の商社マン

2人ともそれぞれの業界で自分なりの問題意識を持って頑張っている。コンサルは全体最適的な視点でもものをみている。商社マンは「モノを見る目」を養うということが非常に重要みたい。では重電マンかつメーカーマンである僕はどうか・・・。最もモノの近くにいる一方、そのモノに縛られるというのを凄く実感した。つまり、商社マンはモノを選ぶことが出来るが我々はモノを選べない(強いて言えば、自分のモノを改善していくしかない)。
そんな中で、重電マンは何をしなければならないかというとやはり「お客様の要望」を着実にモノに落とし込むよう工場と技術者に要求する必要がある。つまり昨日もいったけど三つの現場「工場」「発電所」「客先」でしっかりと要求を汲み上げてそこからより価値を生むモノづくりとは何かということを考えなければならないのだ。で、個人的にはある程度客先に傾倒してもいいが最終的には上記3つの現場のバランスをとらないといけない。

なんていうことを考えてました。とにかく、2人ともかっこいいビジネスマンになっていたので僕も頑張りたいと思う。いい刺激をたくさん受けてきました。



食事は、赤坂の「兄夫食堂」。韓国料理のお店でチゲ鍋が絶品でした。また行かなければ!!
http://r.gnavi.co.jp/g890700/

食後は、赤坂のJ'sBar。ウィスキーを飲みながら楽しく会話させて頂きました。
http://www.clubdam.com/dkdining/shop/jsbar/index.html