超凡思考を呼んで 【第1章】
- 作者: 岩瀬大輔,伊藤真
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/02/10
- メディア: 単行本
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岩瀬さんの本を購入。
他にもやることがいっぱいあるので先ずは第1章を読んだ。
こういう類の本は一気に読むのではなくかみ締めてよんでしまうタイプなのだ(笑)
非常に考えさせられた。
自分の欠点をフォローする。
自分の専門性を武器にする。
ストレッチする。
目新しいことは書いてないが、岩瀬さんの自分の考えを交えて語られるとすごく納得してしまう・・・。
学生時代、ベンチャー企業でバイトしていて、岩瀬氏とは一度だけ「貿易ゲーム」というゲームで同じチームに所属させて頂いたことがあったが頭の回転の速さに素直に凄いな〜と感動したのを覚えてます。
きっと僕は岩瀬さんのような要領のいい努力家にはなれないかもだけど、僕なりの強みは今後だしていけるのではとこの本を読んでいて改めて感じた。
でもその為にももっと自分の専業に集中しないといけません。
自分は、「重電業界」が専業・・・、非常に古い業界だけど古いからこそ僕ら若手が革新していく要素が山ほどある。
だから、重電業界の尊敬する先輩方に日々学びつつも若いなりの斬新な発想は忘れないようにしたい。
んでもってやはり、超凡思考に書いてある通り自分の夢は常に念頭において愚直に頑張っていこうと新たなエネルギーを頂いた次第なのである。
2章に続く・・・