水力の時代が来るのか
本日は、休日ですがいまから会社へ出勤します。
水力が再度注目される時代は来るのだろうか・・・。
最近、このことを考えていることが多いです。
***
水力のメリットは、発電時にCO2を出さないこと。
逆にデメリットは建設時の環境破壊と土木工事時のCO2発生。前者の環境破壊は問題だが、土木工事のCO2発生はどの原子力・火力もそこまで変わらない。
ただし、水力は水源が豊富にあるところでないとつくれないので温暖化が進んでいく今後はどんどんつくれる場所が限られてくる可能性がある。
なぜなら、温度が上昇し水分が蒸発していくとその水分が湿度がわりと高いところに移動していくからだ。
この結果、乾燥地帯はさらに乾燥して行き水源が豊富な遅滞はさらに水源が豊富になっていく。
現在既に、水力発電所を建設済みのところは水源が豊富にあるところなので今後も水源がなくなることはないのではないだろうか。
こう考えると、水力はクリーンなエネルギーとして建設済みの水力発電を再度改修して使用しつづけていくことにメリットがあるように感じる(こうすると我々の事業は否定されるわけだが・・・)。
***
お金の本を読んだ。
173/200
20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!
- 作者: 野瀬大樹,野瀬裕子
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2009/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 191回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
***
話はまたまた飛びますが、最近は地政学の知識に
富んだ人って凄いなと感じます。
例えば、足立隼夫氏なんて地政学感覚が物凄いと思う。
僕もあぁいう風になりたいなぁと感じさせてくれる方です。