グリーン革命信者を大量生産しそうな本
174/200
- 作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2009/03/20
- メディア: 単行本
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この人の本は回りくどいけど面白い(笑)
前回のフラット化する世界に、「温暖化」と「人口過密化」を付け加えて今後のグリーンエネルギーシステム構築の大切さを説明している。
そのうち内容をまとめたいと思うが今は眠いのでメモのみ・・・。
ま、要するにフラット化の利益を享受した中間層が高所得層に、貧困層が中間層になることでエネルギー需要が劇的にあがるというのが一つの要旨。
一方で、人口過密化で都市のインフラが圧迫されているという主張に考えさせられた。
やはり、日本だけに視点をおいている場合ではないな・・・。もっともっとグローバルなマインドを持ちつつ、地政学的視点で物事を理解できるようになりたい。
本当にお腹いっぱいになる本でした。
下巻も読もう。
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前にも書いたけど、休日だってサイトは動いている。
土木工事の遅れや様々な問題に対処しているのだ・・・。
だから営業にだって休みなんてないわけで、常に何かしら仕事のことを考えてないといけない。
いつも一緒に仕事している商社マンの方がよくいっていたのだけど「僕ら商社マンは24時間営業ですから・・・」。これかっこいいね!!!!!
僕だって負けてられないよ。よく考えてみたら僕の周りにも尊敬できるビジネスマンがたくさんいます♪
頑張らなきゃ!!!!!