自分にフィットする本
自分の読書法は、そのときに読みたい本を本能の赴くがままに読む。為になるかとかはあんまり関係ない。
自分にフィットする本を読んでいるときは自然とスラスラと読めるものだ。これは自分のアンテナにその本がしっかりとひっかかっているからだ。つまり今までの自分の背景知識や経験にフィットした本が読みやすい本なのだ。
逆に言うと、こういった読みやすい本ばかり読んでいると自分の背景知識に偏った本しか読まなくなっていくことになる。だからこそ、たまには自分にとって読みにくい本も少し無理をして読んでみることが必要となる。これにより、視野が広がり考える時の材料が増えるのだ。
つーわけで、今後はもっと幅広い分野の本を読んで行きたいと感じる今日この頃なのだが、相変わらず自分の好きな本を優先してしまう惰性の日々を過ごしております。
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175/200
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