貧乏の定義
本日貧乏の定義について話していた。
僕の中での貧乏の定義は、金銭的なものでした。
要は、可処分所得が低い。
可処分所得=総収入-総支出
これが低いという事は、自分が自由になるお金が少ないだろうということで、これが貧乏の定義でした。
しかしながら、貧乏というものにはもっといろいろあるということがわかりました。
そこで、本日感じたのは貧乏というのは下記が充足されていないという事。
1)物的な不足(お金等も含めます)
2)時間的な不足
3)友人の不足
4)精神的な充足感の不足
要するに貧乏にもいろいろあって、いかのようなものがあげられるのではないかということである。
1)物的貧乏
2)時間貧乏
3)友達貧乏
4)精神的貧乏
1)物的貧乏:これは買いたいものが買えない。お金が足りない。モノが満足に変えない状況の事である。
2)時間貧乏:自分の時間がない状態。こういう人はたくさんいると思う。
3)友達貧乏:本当の友人がいない、あるいは友達が少ない状態もこれにはいるだろうか・・・。
4)精神的貧乏:これはいろいろあるが、個人的には精神的に満足していない状態(家族i関係がうまくいかない等)
一方、貧乏というのは客観的なものではなく自分の考え方次第であるとも思う。
いずれにせよ、これら貧乏の状況を生み出すのは何か?
そしてその解決策は何か?
いまは、そんなことを考えている。
答えはまだここには書けない・・・。