papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

BBT-Bond TMC 12月13日例会

BBT-Bond TMCは毎月第四金曜日例会なのだけど、今回だけは来週のチャーターセレモニーがあることから
異例の第三しかも木曜日開催となりました。
 
今回も、自分はスピーチをさせて頂いたのですが、またまた様々な課題と学びを得ることができまいた。
 
忘れないうちに、自分の課題を記載しておきます。
 
<課題>----------------------------------------
1)もっとゆっくりしゃべる
2)聴衆とつながるような施策を取り入れる
3)アイコンタクト
4)ボディランゲージ
5)静の動作(要素)も取り入れる

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1)に関しては、どうしても緊張すると早口になってしまう自分の特性が改善できていないというのが
課題。これはやはり回数を重ねることと意識してゆっくりしゃべることを心がけることをしないといけないと感じている。
この原因として制限時間を気にし過ぎてしまうのもあるとは感じている。(なんとか時間内におさめなきゃというプレッシャーで早口になっている感覚もあるため)
 
2)は、やはり聴衆に質問を投げかけ聴衆にもスピーチに参加している感覚をもたらすことが大事なのだと感じています。
その他にも様々な方法があると思うので引き続きそこらへんは探求していきたいなと感じています。

3)は、相変わらず難しい。今回前回これを指摘されるたことを意識しすぎてものすごい勢いでアイコンタクトをしてしまっていたのですが、アイコンタクトというのはしっかりと一人一人と落ち着いて行う必要があることを様々な皆さまからのフィードバックを通して学ぶことができました。また、あまり短期間で目を合わせる聴衆を変えると緊張しているのではないかという感覚を聴衆にもたせてしまうようです。これも引き続きの課題となりそうです。
 
4)のボディランゲージに関しては自分の課題は不要なボディランゲージをたくさんしてしまうことであることを最近参加していて感じている。ボディランゲージというのは過剰にやってしまうと、緊張しているように受け取られるので必要なボディランゲージを効果的に必要なタイミングで行うことが大事なのだなと学びました。

5)は、今回最も参考になったフィードバックだった音ですが、自分のプレゼンスタイルはパワフルで躍動的で力に満ち溢れているのですが、ここに静の要素を取り入れることでより効果的にパワフルに伝えたいことを伝えられるという素晴らしいアドバイスを頂きました。これはもっと深堀していく必要があるなと感じております。
 
 
以上、今回も非常に深い学びの会だったのですが一つだけ僕の尊敬するBBT大学院のGMBAの講師でかつToastmastersの世界でも有名なRuskyleから「前回のスピーチから更に様々な要素を取り入れいてチャレンジしている姿は素晴らしい」という有難いお言葉を頂けたのが非常に大きな励みとなりました。
 
BBT-Bond TMCは参加者がそれぞれ自分の限界を超えてBreakthroughする場にしていきたいので、やはり積極的に失敗を恐れず自分のプレゼンスタイルに新たな要素を加えていく必要があるのだなと改めて感じている次第です。

今回の例会が今年最後の通常例会なので来年からも引き続き様々なことをチャレンジしていきたいと思います。
 
なお、来週12月21日(金)はBBT-Bond TMCのチャーターセレモニーとなります。


<BBT-Bond TMC HPリンク>

https://www.bbt-bond-toastmasters.club/

 

<BBT-Bond TMC FBリンク>

https://www.facebook.com/groups/1561057807297458/

 

<BBT-Bond TMC日本支部掲載URL>

http://district76.org/ja/introduce/bbt-bond-toastmasters-club/

 

<BBT-Bond TMC国際本部URL>

https://www.toastmasters.org/find-a-club/07047048-BBT-Bond-Toastmasters-Club