papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

友人が新聞社からの内定を頂いた。

その機に、新聞の存在意義について考えてみた。

Web上の情報では「タイムリー」が命だと思う。
そこでは「正確さ」はそこまで問題にはならない。

逆に紙媒体の新聞には「正確さ」が求められる。

また、Weblogなどは個人の「趣向にあわせた」ニュースだけを届ける機能がある。
つまり、自分のすきな情報だけを集めて読むことが出来る。

逆に、紙媒体の新聞では「総合的」な情報を読むことできる。

ここら辺が大きな違いかなと思います。

だから結構すみわけしていく事って出来ると思います。

例えば、会社員は会社で私的にHPを閲覧するのは禁止されているので、
新聞を読むしかないわけですしね。


逆にネットで自分のえり好みした情報しか読んでないと知識が偏る気がします。

勿論、紙媒体の新聞でも記事を選びますが、ネット上よりは関係ない情報がめにつきます。
個人的には紙媒体の新聞の方が物事を大局的に掴むのには適していると感じる今日この頃です。