papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

両極端な上司

自分の部署には二つのタイプの上司がいる。

1.淡々と仕事をこなす上司
2.周りを引っ掻き回すように仕事をする上司

前者は、非常に冷静かつクールに仕事をこなし、部下に対する指示がとても的確である。
後者は、非常にパニックのように部下に訳のわからない指示をしながら仕事を行う。

非常に両極端なんです。

さて、実際に自分の上長となるのであればどちらがいいか。

私の意見では、後者がいい気がする。

何故なら、多くの無理無謀な仕事を与えてくるからだ。

無理難題を押し付けて、限られた時間に120%の仕事を要求してくる上司の下に着くと部下は非常に速いスピードで成長していくのではないでしょうか。

逆に、前者のタイプだと的確で妥当な量の仕事に慣れてしまって無理が効かないビジネスマンになってしまいそうで怖い。

以上のような理由で、私は無理難題を押し付けてくる上司の方が理想的だと思っている。

勿論、自分が上司になったときはできるだけ前者のタイプになる事を目指しますが、後輩の育成のために後者の要素も取り入れようと思ってます。

でも今はまだぺーぺー・・・

仕事をこなしてなんぼだと思います。

というわけでがんばるべ