papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

他人が自分と違うのはいい事だ

組織の中で、様々な長短のある人がいるのはいいことだ。

性格的な長短、技術的な長短様々あるけど同じ人なんていない。

これら様々な人が集まって補い合うからこそ組織の強みとなるんだと思います。

僕自身も、結構相手が自分とは違う考え方であったり違うスキルをもっていることを煙たく思ってしまいがちな人間なのですが、逆に自分と全く同じ発想やスキルを持っていたりしたら自分の存在意義がなくなってしまう。

すべてオールマイティに出来るのであれば組織に属する必要はないと思う。
そういう人は自分の事務所を持てばいいと思う。

でも僕の場合は、長短ありすぎる人間なので仕事仲間が自分と違う生い立ち・発想・スキル等を持っていることをありがたいと考えて仕事に臨んでいこうと考える今日この頃なのです。