ラオス出張にいってきます
本日よりラオス出張。
経済がこのような状態の中社会主義国家であるラオスはどうなっていくのだろうか。
統制経済という片鱗を見せるラオスの今後に非常に興味がある一方、経済政策としては成功とは程遠い国である。1人辺りGDPがようやく700ドルにたっするかどうかの状況であるし、このGDPの打合けのほとんども首都ヴィエンチャンの近郊で生み出されるものでしかない。
いずれにしても、今まで3度本国を訪れた中で首都ヴィエンチャンから全くの政治色が見えない所がまさに社会主義国の象徴であると感じると同時にちと怖い国でもあるというのが個人的な感想です。
ただ、今後重要な国となることも考えられますのでラオスの現状の空気を肌で感じようと考えてます。
出来れば、途中途中でレポートも交えていきたいと思います。