激動の1年が過ぎ行く中で
今年は激動の一年でした。
僕にとって一番ショックだったのがトヨタの失速。
池田氏がいうように「輸出バブルの崩壊」という現実を痛いほど痛感させられた年でした。
大変な時期だけど個人的には若手である僕にとってはチャンスの時であると思ってます。
これだけ、経済というものを再考させられ興味をそそられたことはいままでなかったと思う。
痛い授業料だけど僕個人としては非常に勉強になりました。
日本の製造業を生存させるためにはどうすればよいのか・・・。
それは、僕ら一人ひとりが答えを出して日々行動しながらかんがえるしかない。
少なくともいえることはホワイトカラーが簡単にクビを切られる時代が来ているので、自分なりの考えを持って何を実行するかを考えられない社員は間違いなくきられていくということだ。
だから、考えて→自分なりの解を導き出して→実行する。
これを来年の目標にしたいと思います。
とにかく世界の仕組みをもう少し自分の頭で考えられるビジネスマンを目指して頑張ります。