papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

先日、書いてたアイデアマラソンについて書きます。

日々、発想というものを書き出していると面白い事に気づきます。

それはアイデアマラソンのアイデア(発想)とはアウトプットであるということ。

最近、読書量が増えてきてインプットが増えているのですが、どうも読んで終わりになってしまうことが多い。これは非常に勿体無い事です。

ここで、常に時系列で記述するアイデアマラソンに本を読んでいて気づいた事を発想として記録していくとその本のインプットからアウトプットが生まれた事になります。

その他にも、日々様々な外界のものから私たちはインプットを受けてるわけですが、これらをインプットのままにしておくと機械損失になりますがアイデアマラソンを行う事によってアウトプットすることに努める事になります。


大前研一氏も「本を読んだ時はその10倍は考えろ」ということを申されております。考えるという事はつまり、何か自分なりの結論やらアイデアという形にしてアウトプットを行う事だと思います。

このように、アイデアマラソンというものはある意味理想的な勉強スタイルでもあるわけです。


というわけで、アイデアマラソンを続ける事の大切さを実感した一日でした。

アイデアマラソンのサイト
http://www.idea-marathon.net/