papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

会社で怒られるということ

新入社員として会社に入って最初にびっくりするのが
上司から怒られた時だと思う。

今の時代、大学生は「お客様」として扱われてきているし
家でもそんなに怒られたことはない。

だから、会社に入って怒られると思わずむっとしてしまう。

でも考えてみると、会社員になった時点で我々は「お客様」
から「従業員」に変わる。
それはつまり、お金を払う側からお金をもらう側に変わっている
ということなんですよね。

だから、大学の時代と違って日々仕事ができなくても怒られるのは
当たり前なんだな〜〜と最近感じてます。

大学時代は、何かがわからなくても「お客様」なので親切に教えてくれた。

でも会社に入ると、教えてくれる人はいなくなる。

もちろん、いろいろ教えてくれるいい先輩社員が私の会社にはいっぱい
いる。
けれどもそれだって本来は無駄だよね。
だって、先輩社員が仕事をとめて僕たち新入社員に払ってくれるお金も
お客様が払ってくれているわけなんだから。

つまり、ぼくらは自分からいろんな資料をどんどん読んでそこから仕事を
想像して手法を盗んでいくのが理想的なんだと最近感じます。

社会人になるって大変だよね〜〜