現在は忍耐のときにあらず
僕の尊敬する経営者の方に下記記事を紹介された。
僕の書いた手紙に「今年は忍耐の年ですね」と書いたことに対する返信です。
その記事を下記に紹介。
これは、今回の経済危機も似たような事でしょう。確かに多くの人が経験したことのない荒波、危機かもしれません。「じっとしゃがんで嵐が過ぎるのを待つべし」という人もいます。凪ならば、じっと待っていても平穏無事でいられるでしょう。しかし、荒波が来ることがわかっている状況において、私としては、じっと待つということはあり得ません。
身が引き締まるご指摘でした。
この記事、非常にいいことをいってるね♪
そうそう!!荒波が訪れるのがわかっていてじっとしているのはバカがすることだよ。
行動しなければ!!
で、僕ら重電営業マンにとっての荒波とは大不況に伴う
①電力案件の受注の減少
②契約金額回収の焦げ付きor後倒し
どちらもじっとしていて時がすぎればよくなるもんじゃない。
今行動しなければとんでもないことになる。
①はどんどん受注活動を続けなければならない。
②は金額回収に奔走しなければならない。
まじで頑張らないとな。
どこの企業の経営者も口を揃えて「来期はどん底になる」と言っている。来期だけどん底で不良資産の洗い出しも済んでさぁ次へというんならいいけどこのどん底があと2年続いたらどおすんの?ってこと。
2年続いたら大企業の多くが倒産する可能性も高い。今動かない企業は破滅の危機をたどることは間違いない。
だから僕ら下っ端も行動しないといけないのですね。
うかうかしてられないです。