英語再出発
最近、電力関係の外国のお客様と話していて改めて自分の語彙力の低さに後悔の日々を送っております。
でもって、いろいろな意味で自分自身の語彙力の低さを非常に感じます。
そんなわけで、最近TIME誌とFORTUNE誌を意識して意味が分からなくても通読するようにしているのですが、やはり語彙力が低いらしく30〜40%くらいしか理解していない気がします。
そんなわけで、自分自身の表現力アップにしても語彙力の向上が大前提であるという確信に至りました。
このような流れで昔から気になっていた植田一三氏の
発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング(CD3枚付) (CD BOOK)
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これをベースに自分の全体的な語彙力のアップに努めたいと考えている。
サブプライム等の関係で、米国一極集中の時代は終わりを告げるかもしれない・・・。だけど、やはり言語と教育という意味では米国はこれからも大きな影響を与え続けると思う。
なぜなら、全世界のエリートが米国の一流大学出身者が多いからだ。一昔前までは中国を中心とするアジア各国の学生の留学先の一つに日本という選択肢があったが現在では9割方米国への留学である。
以上のようなこともあり、アジアでのビジネスを進めていく上でも今後はより高い英語の素養が求められることは間違いないと思ってます。
英語を高いレベルで理解し、発信できるようにならないとアジアのビジネスエリートと対話すら出来なくなる時代がもうすぐそこにやってきているのだ・・・。実際は、僕自身はそれを痛切に感じてます(汗)。
そんなこともあり、再度英語学習の再出発を宣言する次第なのです。