重電マンのコア業務
何か、いろんな本を読んでいて僕ら重電マンのコア業務ってなんなんだということを考えていた。
この場合、重電海外営業に限定してなのだが、これを考えると非常に難しい。
ちなみに、コア業務とは利益につながる業務ということだ。
ほな利益、つまりお金は誰がくれるかというと僕ら営業は間違いなくお客様だ・・・。
そのお客様が海外にいるというのがジレンマなのだ。
僕ら海外営業だって年がら年中お客様のところには行けない。
大体経費削減で最近は出張だって減ってきていたりする。
だから本来のコア業務であるお客に会いに行くということが明らかに減ってきているのだ。
じゃぁ、どうすればいいかというとひとつ考えられるのが海外支社を使うということ。この海外支社の現地人員の顧客との接触率をあげるというのがひとつの絵空事としてあがってくるんだけど、これじゃ僕ら営業じゃなくなるんだよね。
あ、そうか僕らは営業統括本部なのか・・・と自分を説得してみてはいるが、何か違う気がする。
ここら辺はもっと深く考えないといけないなと感じてます。