スピーチ力=構想力?
今朝通勤をしていて、上手なスピーチはClear、Concise、Creativeの3要素を読持っているということを以下紹介の本(*)読んでいて知った。
これは、非常に合点がいく説明でスピーチが上手な人は日々のなんでもない日常を視点や見方を
変えて、興味深く伝えることができる人のことを言うのだなと熟練TMの方をみていてつくづく感じている。
本書では、これらの能力を磨く方法として毎日日常を観察していて視点を変えて面白く話せるような
ネタを記載してみてはどうかという提案がなされていたのだけど、これも是非試してみたいと思っている。
これと重ね合わせるかのように、今朝BBTのAircampusで大前アワーで、AI時代の
経営者に必要な能力は構想力だという何度も聞いている発言やWalt Disney等の沼地からディズニーランドを構想した
話や、Whistlerのスキーリゾートなどの設立者の構想の事例を聞いていて、これって次元は違うけど
スピーチを創りだす際に必要なCreativityとも繋がるのではと感じた次第なのだ。
BBT大学院では、RTOCSなどで構想力+戦略的思考力を含めて練習するのだけど、スピーチを構想する能力も
次元が違うのだけどこうした構想力の訓練になるのではと考えた次第です。
ちなみに、ブログのネタを考えて書いていくこともスピーチの練習になっていくのかもしれないな思い、最近改めてブログネタも意識して生活をしてみようと思うようになった今日この頃です。
(*)すぐに使える ビジネス英語スピーチ100 ??上達の秘訣30+モデル文100(CD2枚付) (CD BOOK)
すぐに使える ビジネス英語スピーチ100 ??上達の秘訣30+モデル文100(CD2枚付) (CD BOOK)
- 作者: 亀田尚己,清水利宏,ガー・レイノルズ(英文監修)
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2014/03/26
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