papaiya yamashitaの(続)重電マン日記

世界を変える重電マン&トースマスタ― パパイヤ山下のブログ (電力インフラ海外営業&企画、そしてMBAとToastmastersとリベラルアーツの探求とよりよく生きるための原理原則に関して感じたことを綴っていくブログ)

自分よりレベルが上の環境にいるとなんか物凄く気づきがある

昨日、上智大学のToastmasters設立に向けたデモミーティングに参加してきました。

 

Demo Meetingの中心人物から、君は日本初の社会人大学院のToastmasters Clubを立ち上げた人間なので是非Evaluationをやってもらいたいと言われて。

 

「やります!!!!」

 

と後先考えず了解してしまったのですが、行ってみるとToastmastersの猛者ぞろい。

 

スピーチをする方々も、Toasmasters歴5年以上のことばかりで、僕の前にEvaluationを行うのが僕の大師匠のRuskyle Howser先生というオマケつきでまず会場に着いた瞬間、顔面が蒼白になりました笑

 

ただ、この状況に負けてはいけない、自分であればデキル!!!俺は最強だと勝手に中村天風ばりの自己暗示をかけながら無駄にテンションをあげて何とか場にのまれずEvaluationの場を迎えることが出来ました。

 

ただ、名前を世荒れて、大きな声で始めたはいいものの、何故か最もスピーチでのオープニングでやってはいけない弁解(簡単にいうと、Ruskyleの後でやりにくいですが頑張ります見たいな感じ)が口から出てしまいました。

 

これは、大失敗。どんなに、頭でやってはいけないとわかっていても、無意識に駄目な状況に行ってしまう事ってあるのだなと改めて感じました。

 

この状況を打破するのに出来ることは実践(練習)あるのみだなと改めて感じました。

これは、例えばスポーツなどでも同じだと思います。

水泳選手が水泳の教科書を読んだだけで水泳のフォームを改善できているかというとそうではなく、何度何度も実践しているといのが現実だと思います。

 

スピーチや人を引き付ける話し方も同じで練習の機会を圧倒的に増やすのがカギなのだなということが身をもって知ることになりました。

 

このような意味でも、今回自分にとってどう考えても身の丈にあわない場でチャレンジすることって大事だなと改めて感じました。

 

その意味で、BBT-Bond Toastmasters Club以外のレベルの高いクラブ(東京トーストマスターズクラブ)なども訪問してもっとチャレンジしていかないといけないなと感じた次第です。

 

いずれにせよ、昨日は最高の体験を出来たことに感謝です!!!!!