綺麗ごとで生きる必要性を感じている話
皆さんおはようございます!!
最近、父親になって改めて感じることがあります。
それはやはり自分たちは次世代の人々の見本として綺麗ごとで生きていく必要性があるということです。
昨年まで自分は自分の子供を一生懸命、もっといい子にしようと必死でした。
例えば、「ちゃんとご挨拶しようね!!」などといっていても、自分を省みると正直なところお恥ずかしい状況でした。
自分がそんなお恥ずかしい状況なのに子供には〇〇しなさいといってしまうことが非常に多くあるなと感じています。
人に会ったら笑顔で元気に挨拶すること。
友達と仲良くすること。
素直にハイ!!と返事して喜んで新たなチャレンジを行う事など。
大人になるとできないことが増えていきますし、上記のようなことが綺麗ごとと片づけられることが多くなってきます。
でも次の世代のために、我々がその社会の流れに甘んじてよいのかということを最近つくづく感じます。
上記の本にも素敵な言葉がたくさんありました。
•何でもみんなで分け合うこと。
•ずるをしないこと。
•人をぶたないこと。
•使ったものはかならずもとのところに戻すこと。
•ちらかしたら自分で後片づけをすること。
•人のものに手を出さないこと。
•誰かを傷つけたら、ごめんなさい、と言うこと。
•食事の前には手を洗うこと。
•トイレに行ったらちゃんと水を流すこと。
•焼きたてのクッキーと冷たいミルクは体にいい。
•釣り合いの取れた生活をすること──毎日、少し勉強し、少し考え、少し絵を描き、歌い、踊り、遊び、そして、少し働くこと。
•毎日かならず昼寝をすること。
•おもてに出るときは車に気をつけ、手をつないで、はなればなれにならないようにすること。
•不思議だな、と思う気持ちを大切にすること。
•人間も死から逃れることはできない。
•何よりも大切な意味をもつ言葉「見てごらん」
これらも、綺麗ごとにしないように生きられたらどんなに良い世の中になるだろうと感じています。
いや、感じているのではなくやはり我々大人が実践していく必要がありますね。
ということで、日々改めて正しく(綺麗ごとで)生きようと思う今日この頃なのでした。
本日も素敵なひと時に感謝して最高に一日にして行きましょう!!