今年のリベラルアーツ学びの方向性
さて、自分にとっては木の幹の学びにあたるであろうリベラルアーツの学習の方向性について書いておこうと思う。
以上のことを、様々な学びの傍らコツコツと積み上げていこうと思っている。
いずれにせよ、自分の方向性は常に変化しては行くと思うし、リベラルアーツも1年や2年で出来上がるものではないと思うので、気楽な気持ちでじっくりと取り組んでいきたいと思っている。
昨年末から、原理原則の学びも深め始めたことにより最近は昨年にも増して穏やかな心でリベラルアーツに向き合えています。
自分の原理原則をしっかりと持つって改めて大切ですね。
リベラルアーツを学べば長期的には自分なりの原理原則が出来上がるはずなのですが、そこまでの間即効性のないものを探求し続けるのは並大抵の精神力ではできないでしょう。
この時に役立つのが過去の偉人が既に作った原理原則ではないかと感じています。