メンターを持ちまくるって大事かも
皆さんおはようございます‼︎
最近、改めてメンターを持っていることの大切さを感じている。
メンターというのは常に一緒にいるわけではないのだけど何かの時にこの人だったらどう行動するだろうと思えるような人のことだ。
もちろん、本当に近くにいればよいのだろうけどそう簡単にメンターはいないと思うので自分が私淑するような人を心に留めておくという方法がよいのかもしれない。
僕の場合のメンターは以下の人々だ。
- 経営のメンター:大前研一師匠(BBT大学院の学長なのでこれは当然笑)、孫正義(勝手に夢想弟子入り)、柳井正(同左)、永森重信、稲盛和夫、永守重信 etc. ⇒そしてBBT大学院のAir Campusでの講義も何度も見直せるのでメンターかもしれない笑
- Global Leadershipのメンター:Tony Blair、David Cameron、会田秀和先生(BBT大学院で最も影響を受けた先生の一人)
- 話し方のメンター:英語はRuskyle Howser先生(BBT大学院GMBAの先生かつBBT-Bond トーストマスターズ クラブのクラブメンター)、その他の英語の素晴らしいSpeaker達(Les Brown等)。日本語の話し方のメンターは某氏。
- リベラルアーツのメンター:麻生川静男先生
- 生き方・原理原則のメンター:セネカ、中国の諸子百家、中村天風、稲盛和夫等
このように、様々な分野でメンターを持っておくことが大事でそれぞれの方向で自分がどう行動するかを考える際に自分の頭の中で常に何かしらの囁きや道を正してくれる存在がいることが長い目で見るととても大事なのだと思う。
中には、既に過去の人であるセネカや中村天風などもいるけどその方々とは書籍を通して魂の対話を楽しめばよいのである。
こうして、人間としてより良く生きていくことが出来ると人生の充実感や幸せ感が増していくのではないかと考えている。