二人がいればいつでも人生をやり直せる - papaiya yamashitaの（続）重電マン日記

みなさんおはようございます！！

最近、フォレストガンプ含め、素晴らしい映画に感動できることに驚いています。

こちらの映画もなんというか人生の筋道に関して改めて考えさせられる映画でした。

僕は人間というものは片方の性だけではどうにもこうにも完璧ではないことが最近わかってきがしています。

愛し合う異性がいて一緒になり始めて一つの統合されたような人生の力が発揮されるのではないかと感じています。

この映画はまさにそれを感じさせてくれる映画でした。

こんな映画が米国で作られているというのにまずは個人的には驚きでした。

人間は、一人で死ぬほど努力して成果をだすこともできます。

でも、愛する異性と一緒になって共に頑張った場合の得られるものと比べると一人で頑張っている場合は努力が２倍以上に必要になるのではないかと感じています。

人間の価値観は様々だけど、人間がある程度近代の生活を築き上げてからの筋道に則ってしっかりとしたゆるぎない家庭を築くことの大切さを改めて感じています。

そして、今年からは改めてそのことを心に留めて、自分の人生の成長に向けて夫婦で手を取り合って頑張っていきたいと感じています。

人生は自分の身の丈にあった学びが、必要なタイミングでやってくるなということを改めて感じた作品でした。

言い方を変えると人は正しく生きていれば何らかの形で自分の人生を考え直す機会を与えられるという事なんかなとも感じます。それに気づけるか気づけないかは自分次第・・・。

本日も与えられまくっている環境に感謝して最高の一日にして行きましょう🎶