アウトプットし続けることが目標 - papaiya yamashitaの（続）重電マン日記

最近、気づくとうっかりブログを記載するのを忘れてしまっている。

特に、土日は子育てに追われ1日何も自分にとって成長につながることをできていないなと感じてしまう日が多い。

多分、自分の生活スタイルを変えていくしかないのだろうけど、そんな日でもその日の経験などを書き留めていくことで何かしらの気づきになるはずである。

多くの人々が自分の知識・経験などはたいしたことなくて共有しても役に立たないと言う方が多い。

しかしながら、Toastmastersでスピーチなどをし始めるとそれが大きな勘違いであることに気づく。

スピーチをする際にやってしまう大きな間違いは、何か本で読んだような断片的な知識や統計の数値を使って何かしら凄そうな話をしてしまうことが多い。

この手法は、よっぽどその知識・情報が自分のものになっている（腹落ち）していればよいのだけど、そうでない場合は聴衆に一瞬で見破られてしまうことが多い。

それでは、どのようにスピーチを表現すると聴衆に響くのか。

それは、やはり自分自身の経験をベースに話すことである。

生活していると自分にとって内省することってたくさんあるはずである。

これらを自分なりのエピソードを加えてスピーチあるいはブログにしていくと自分独自のものが出来上がるはずである。

というわけで、このような訓練のためにもアウトプットの量を増やしていくことが重要だなと感じる今日この頃である。

というわけで、来年度はスピーチと文章を作成していく訓練をしていきたいと思う。

これと並行してリベラルアーツのインプットも継続していこうと思う。