言葉を磨いていくために毎日書いてみる
なんか、ここ数日当たり障りのないことをブログに書いている。
何故このようなことをしているかというと、それは何か当たり障りのない日常のことでも書き続けることで何かの気づきになるのではないかと感じ始めたからだ。
スピーチもそうなのだけど、何か物凄い体験をしないと人に響かないと思いがちなのだけど、実はそうではない。
自分の日常の体験にアンテナを張り、そこにみられる自分の気づきをしっかりと相手も使えるような気付きとして伝えられることでそれは素晴らしいスピーチになるのだということに最近気づき始めた。
そのためには、日々アンテナを立てていないと駄目なのだけど普通に生活しているとなかなかそのアンテナが立たない。
なので、毎日なんでもいいからブログに残してみようとすることで何かしらの気づきを得ようと自分の脳が働き始めるのだなと感じ始めたのだ。
というわけで、日々何かしら書き続けながら言葉を磨いていくことでスピーチや話し方の練習にもなるのかなと感じている次第である。
それが正解かはわからないのだけど、世の中に正解はないと思うのでコツコツと色々試していこう・・・。