自分の命の時間を大切にする
リベラルアーツのメンターである麻生川静男先生の人生の指針であるセネカの「生の短さについて」の2巡目の読書を開始している。
一回目に読んだときにも色々と学びはあったのだけど、2巡目に読んだらもう色々なところに原理原則が書かれている気がしてきて驚いだ。
このため、読んでいて気づいたことを今後はメモしていくようにしたいと思う。
というわけで、第一弾目。
われわれにはわずかな時間しかないのではなく、多くの時間を浪費しているのである。
この部分、とても心に響きませんか?
この後に、セネカは本当に様々な例を示しながら我々が自分の大切な命の時間を浪費している事例を紹介してくれています。
この部分を読んでいて改めて自分の命の時間をやはりお互いをポジティブで成長しあえる仲間と過ごすことが大切だなと感じています。
それがまさに、BBT大学院で知り合った仲間や、卒業後もお互いを高め合って一生成長していこうと誓い合っているBBT-Bond Toastmasters Clubの仲間なんだろうなと感じています。
このようなことを改めて思い出させてくれるのがリベラルアーツを探求していく醍醐味ですね。改って日々の学びに感謝の日々です。