リベラルアーツは地道にコツコツと
今年になって、リベラルアーツの位置づけが自分の中でも変わってきた。
リベラルアーツは自分の中の一部ではあるけど、全てではない。
その他にも自分の中を構成する要素が多々ある。
自分はBBT大学院で経営に関する知識や実践的な方法論などをたくさん学んできたが、これらは完全に木の枝葉の部分である。
こうした中で、色々と自分の会社でも色々と悪戦苦闘するなかで、同BBTの実践英語ビジネストレーニングでも色々講座を受講する中でリベラルアーツに出会った。
実際に受講したのはPEGLのマネジメントトレーニングコースとリーダーシップ力
トレーニングコースです。
ビジネス英語講座マネジメント力トレーニング | PEGL[ペグル]
ビジネス英語講座リーダーシップ力トレーニング | PEGL[ペグル]
特に、リベラルアーツの科目である麻生川静男先生のGlobalLiteracyの講義にはしびれました。
Global Literacy|科目紹介|PEGL[ペグル]
この科目との出逢いから僕のリベラルアーツ探求の旅は始まりました。
麻生川先生のリベラルアーツの究極の目的は世界の文化のコアを通して自分の世界観や人生観を作り出していくことです。
この考え方、最高じゃないですか?
自分の人生観や世界観がしっかりと作り上げられることができれば本当に人生が豊かになるだろうなと自分も感じています。
このため、昨年まではリベラルアーツ一筋でいこうと考えていたのですが、やはり人生観・世界観を確立するまではどうしても人生が豊かになっていないなと感じ始めました。
考えてみると、リベラルアーツも知識の一部ではあるのでその点では自分というものの枝葉の部分でしかない。
なので、自分は自分自身の根本を変える必要があるなと昨年末に感じた次第です。
いくら素晴らしいことを学んでいても自分の心がおかしくなっていたら自分は幸せで豊かな気持ちになれないですよね?
なので、自分はリベラルアーツもやりながら豊かで幸せになるための自分の根っこの部分を改善していこうと決めました。
あまり、オチがないのだけど今日はこんなことを考えてましたねので備忘録として残しておきます。
ちなみに、リベラルアーツを探求しいくのであればまずは以下麻生川先生絵のブログに掲載されている図書リストがおすすめです。