食べ物はそれを作ってくれている人の労働の結晶である
みなさんおはようございます!!
どうでもいい話ではあるのだけど、食べ物に関してものすごい気づきがあった個人的エピソードがあったので記録しておきたいと思います。
僕は、結構土日家族のために大量にお料理をするのですが、それを出した際に子供が
「これ、あんまり美味しくない。変な味付け・・・」
とヘラヘラしながら言いました。
これに対し、最愛の僕の妻が
「なんでそんなこと言うの?パパが一生懸命つくったのにそういうこといっちゃダメでしょ!!!!人の気持ちがわからない子はご飯食べなくていい」
とかなりきつく叱って、子供が泣き出してしまいました。
この姿をみて、不思議と次のような言葉が出てきました。
「食べ物は作っている人だけじゃなくてその食材をつくってくれている人の思いもつまてるんだよ。たとえばこのジャガイモさんだって農家の人が一生懸命育ててつくってくれたものをパパたちは頂いているんだよ。そうやって一生懸命作物を育ててくれている人がいるからパパたちはお金を払って毎日ご飯を食べれるんだよ。だから、毎日出てくるお料理は大切に食べようね」
あれ、「こんな思想僕のなかにあったかな・・・笑」というような言葉がスラスラでてきて不思議な感覚に陥りました。
普段、そこまで深く考えて生活していないけど子供の手前心を美しくして生活しようと心がけ始めるといろいろと気づかされることがありますね。
なんだか、自分の中で感化された経験だったので備忘録として記録しておきたいと思います。