長すぎる昼寝は逆効果
本日は、昼寝も取りすぎは危険であるという記事があったので、ご紹介します。
基本的に、睡眠は非常に大切で7時間くらいは普通の人であれば必要と言われているのだけど、この記事によると1時間以上の昼寝は心疾患を誘発する恐れがあるらしい。
もちろん、15分〜30分くらいの昼寝は多くの睡眠に関する書籍でも推奨されている。
本記事でも同様に6時間以下の睡眠の人には15分〜30分くらいの睡眠は有用であるとのことなので、睡眠時間が確保できていない人はやはり昼寝は意識してとったほうが良いと思われる。
また、健康面というよりは仕事の効率性という意味ではやはり、15分くらいの昼寝は午後の仕事の効率をあげるためにも有用だと言われている。
なので、特に通勤をしている方で睡眠時間が6時間をきっている人は15分くらいの昼寝は意識してとるようにしてみると良いと思う。
特に、最近の睡眠の研究では6時間以下の睡眠は作業効率が思いっきりさがるので自分の身体にとってもそして会社にとっても大きな損失になるという研究結果がだされている。
また、青年期の少年少女の睡眠タイミングが大人と異なりかなり眠くなる時間と起きる時間も成人男性より遅いということがわかってきている。
この点で、現在の世界中の教育機関の始業時間(8:30〜9:00)などは早すぎるということもわかってきているようだ。
そんなこともあり、睡眠に関しては自分の健康面や仕事面でも色々と情報を収集していきたいなと感じている。