通勤する日常には戻れないな感じる今日この頃
コロナの影響で在宅勤務をすることによって得られたメリットがたくさんあるなと感じる今日この頃です。
その中で最も良いと感じるのが通勤がなくなるというメリットです。
今までは1時間以上かけて片道通勤していたのですが、往復2時間と考えると1年間で480時間(約20日)の時間を通勤に使用していることになります。
この時間を睡眠や運動に使うことができれば間違いなく人生が良い方向に向かうこと間違いなしだと思います。
振り返ってみれば、自分も通勤していたころは平日の平均睡眠時間が6時間以下でしたが、在宅になってだいぶ自分のペースを作れるようになったことによって、8時間弱の睡眠が確保できるようになりました。
それだけではなく、やはり職場にいって職場の人間に気をつかうことでも人は多くのストレスを感じるのではないでしょうか?在宅になればこれらのストレスからも解放されることになるので、様々な面でメリットがあるのではと思います。
そして、在宅になることで最も大きいのが自分の作業をなんとなく自分のペースで管理できている感覚が増えるという点があると思います。
人にとって、時間が他人に管理されているか、自分自身で管理・コントロールできているかでは幸福感も全く異なってくるというのを様々な本でも読んだ記憶があります。
その意味でも通勤しない生活は人生の質をあげてくれているなとつくづく感じる今日この頃なのです。
ということで、まとめますとやはり通勤がなくなることによって以下の3つを得ることができたと感じています。
1)睡眠
2)運動の時間
3)職場の人間関係の減少(無駄なストレスの減少)
4)自分のコントロール感
これを一回味わってしまうと通勤のある生活に戻ることが想像もつかないと感じます。
そんなことで、人生いろいろ予想がつかないことが起こりますが見方を変えると自分のプラスに変えることができることに気づきますね。
本日も、素晴らしい人生に感謝です。