時代の変わり目を感じた話
皆さんおはようございます‼︎
つい先日、元GEのジャックウェルチ氏がお亡くなりになったニュースを拝見して非常に感慨深いものを感じた。
ウェルチ氏といえば、日本の多くの大企業が仰ぎ見た経営者である。
選択と集中を徹底的に行う、正に西洋を代表する経営者ということができる。
しかしながら、多くの模倣している日本企業が何かおかしなことになっていることは例をあげなくてもわかるのではないか?
これは、ジャックウェルチ氏のやり方を真似しても、会社の根本の部分をしっかりと建て直していない為に傾いてしまっているのではないかと感じる。
このため、今自分が思うのは西洋的な経営手法の学びを我々は捨ててはいけないけど、心を大切にする東洋的な心の経営の概念もこれからは必要なのではないかと感じる。
この西洋と東洋が混ざり合った和魂洋才の経営手法をこれからは作り出していかないといけないのではないかとつくづく感じている。